106件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会 総括質問

このため県では、適時適切に森林整備に努めるとともに、森林林業振興計画に基づいて、国庫補助事業なども活用して、令和元年度までの30年で間伐を約3万8,000ヘクタール実施してきました。また育成途上にある若い樹齢の人工林においては、令和8年までに、さらに8,600ヘクタールの間伐を実施することにしています。  

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会 一般質問

このため県では、富山森林林業振興計画に掲げております「伐って、使って、植えて、育てる」の森林資源循環利用ポイントに、施業に必要な路網整備高性能林業機械導入によります省力化生産性の向上、安全性確保に努めていますほか、ドローンやICT機器を活用した施工管理導入航空レーザー計測による高精度な森林情報木材需要情報等を集約した森林クラウド整備など、スマート林業推進しているところであります

富山県議会 2020-09-04 令和2年経済産業委員会 開催日: 2020-09-04

県としても、この森林林業振興計画においては、毎年20人の新規就業者を育成していきたいと目標にされていることですので、しっかりと力を入れて、ソフト面はもちろんですが、例えば講師派遣だとか、そういう若干の財政支援も含めて行っていくべきではないかと考えていますが、どのようにお考えか御所見伺えればと思います。

富山県議会 2019-11-06 令和元年総合交通・県土強靱化特別委員会 開催日: 2019-11-06

このため県では、森林所有者や市町村の御理解のもと、国庫補助事業県単独事業により、平成30年度末までに約3万7,000ヘクタールの間伐を実施してきたところでありますが、いまだ育成途上にある人工林においては引き続き間伐が必要なことから、本年3月に策定した新たな富山森林林業振興計画では、森林境界の画定や施業地の集約化などを進め、令和8年度までにさらに9,900ヘクタール、累計で申し上げますと4万6,600

宮崎県議会 2019-02-27 02月27日-02号

また、県によっては、森林林業振興計画の中に、県産材の利用促進個別計画として策定しているところもあります。その個別計画を拝見してみますと、県産材の各材の利用目標量に対する現状と推移や、さまざまな需要拡大取り組み、また、プレカットなど加工場等安定供給体制整備状況などが、一目してわかるようにまとめられておりました。 

富山県議会 2019-02-21 平成31年農林水産委員会 開催日: 2019-02-21

富山米新品種「富富富」に関する取組みについて    杉田農業経営課長    ・「とやま農業経営継承推進フォーラム」の開催結     果について    山岸畜産振興班長    ・平成31年度富山畜産振興推進方針について    川島中山間農業振興班長    ・平成30年度における野生鳥獣による農作物被害防     止対策等状況とジビエの取組みについて    山下森づくり推進班長    ・富山森林林業振興計画

富山県議会 2018-09-01 平成30年9月定例会 一般質問

今後、県内の人工林は本格的な主伐時期を迎えることから、昨年10月に策定いたしました県産材の利用促進に関する基本計画や、ことし3月に策定した県の新たな総合計画などにおきましては、計画的な主伐と再造林推進を今後取り組むべき施策として位置づけておりますけれども、今年度見直しを進めております森林林業振興計画におきましては、新たに伐採や再造林計画量も示したいと考えております。  

鹿児島県議会 2017-07-05 2017-07-05 平成29年海外経済交流促進等特別委員会 本文

県産材の輸出状況で申しますと、二十三年度に県の林業振興計画をつくってございまして、トータルで百万立方メートルという生産量目標にしてございますけれども、二十三年度の県の輸出額が約一万一千立米でございました。二十八年度で十一万二千立米、約十倍になってございまして、目標という形では設定はしてございませんけれども、今のところそういう形で伸びてきているところでございます。

富山県議会 2017-06-01 平成29年6月予算特別委員会

これまでの森林林業振興計画におきましては、主伐時期に達していない人工林が多かったことから、主伐や再造林計画量は示さずに、木材価格の低迷によりまして林業生産活動が停滞している。そういったことも踏まえまして、森林吸収源対策推進に向けまして、間伐計画量を示すことにとどめていたところであります。  

富山県議会 2017-02-01 平成29年2月予算特別委員会

このために、県の森林林業振興計画に基づきまして、林内路網整備高性能林業機械導入に対する支援等を行ってきております。さらに今年度から、森林組合等山土場建築分野需要に応じた仕分けを行って搬出する取り組みを支援しておりまして、用途に応じて効率的に活用することで適正な木材価格確保になるよう努めているところであります。